いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレ専用レイアウトにNゲージ車両を走らせると

当鉄道はBトレ専用に作られています。
今日はたまたま改造のタネ車が入線しましたのでそのレポになります。

久しぶりにフルサイズのNゲージを走らせて感じたのは、車体のズッシリ感です。ジョイント音も低く、まるでHO車両を走らせたような安定感があります(あくまでBトレに慣れすぎた自分にとってですが、、、)。
これを前提に作られたNゲージのレールシステムで軽いBトレが脱線するのは納得です。

当鉄道の外回り線のカーブはトミックス標準のC280ですが、Bトレを見慣れた身だと、かなり急カーブに見えます。

Bトレ8連が停まれる、有効長が自慢のメイン駅もこの通り。

3連程度しか入線しない、かなりローカルなホームに見えます。

鉄橋やトンネルのエリアでは、建築限界に引っかかりました。

小さなサイズで作った丸山変電所も、フルサイズのNゲージ相手だと、不自然な小ささです。

というわけで、この重量感あるNゲージを長編成で思いっきり走らせるレイアウトを持てれば最高なのでしょうが、ショーティにすることで、走行や情景の密度や、ある意味のリアルさを家庭でも持てる価値を実感した次第です。

まあ、結局はショーティモデルのオモチャと模型の中間のカッコ可愛さを愛せるかにかかっているのだと思います。愛せれば、その先にはショーティモデルならではの良いところを楽しめます。


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