
チャレンジ二万キロの本に憧れながらも、結局乗り潰しは進まないまま時は過ぎていきます。
学生の頃に使えたのは、18きっぷと周遊券くらいでした。宿代はそれらに比べ高かったので、夜は夜行か駅寝をしました。が、駅寝を頻繁にする根性はなく、いまだに四国や九州はもちろんのこと、北東北や中国産地の多くが手付かずで残っています。

今回は行き当たりばったりで北に行きました。
●上野→E6→古川→陸羽東線→鳴子温泉
●鳴子温泉→小牛田→柳津→前谷地、石巻
●石巻→東北仙石ライン→仙台→はやぶさ
1日で行くにはこのくらいが限界です。

古川駅の在来線側には、よい感じの貨物駅が広がりワクワクしました。キハ110が停車中です。
この日初めて知ったのですが、陸羽東線は鳴子より先が昨年以前の大雨で寸断されているそうです。
あわよくば、新庄から陸羽西線に抜けることを考えていましたが、いきなり挫折しました。


この形式は割と原色が維持されている印象でしたが、この奥の細道ライン色?の赤、黄色は、かなりの勢力があるようです。



ローカルな棒線駅のお手本のようなところです。



草に埋もれた線路がたまりません。



この路線の駅の入り口は、多くがローカルなY字ポイントです。




鳴子温泉駅につきました。観光地らしさのある駅で、四季島の入線実績もあるようです。

新庄までの代行バスが待機していますが、本数はかなり少ないです。

駅の中には円形劇場のようなところがあります。が、その先は大きな画面だけで、なにか出し物ができる感じでもなさそうです。

駅に降りた時から温泉の硫黄の匂いに包まれています。あちこちに煙がたっています。


駅からすぐのところにある、大昔に早稲田の学生が掘り当てたという温泉です。建物がモダン?で面白いです。よいお湯でした。

鳴子といえばコケシです。


町のあちこちにコケシモチーフの何かがあります。もちろんコケシをたくさん売ってます。




基本的に乗り鉄は一筆書きをしたいので悩みましたが、バス代行の新庄方面ではなく小牛田側に引き返すことにしました。それにしても、鳴子温泉の駅は魅力的です。

帰りもキハ110です。今回の旅で、キハ100系とキハ110系の違いを把握しました。

新幹線駅の古川で長く停車し、小牛田に向かいます。ひたすら田園地帯です。


小牛田です。緑の濃淡が爽やかなキハ40などの東北色は、もともと小牛田色と本に載っていたように思います。東北色はキハ52やキハ23?も過去にありました。
701系が並び、奥にキハが留置される光景は、国鉄時代とは言わないまでも、平成初期くらいの感じはします。
ここからは、石巻線に乗ります。
続きます。
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