前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/01/12/235232
今回もできるところから手をつけていきます。
まず、長年両面テープの糊が染み出してカビのようになっていた部分をダイソーの絵の具で塗り直しました。
地下ケーブルをハンダ付けしてつなげました。これで、信号機などの電飾をつけられます。
ダミーの線路をつけました。あくまで走行優先で雰囲気重視でやっていきます。
トミックスの線路の道床をニッパーで削り、レールも安ニッパーで凹ませてからもぎ取るようにして折りました。荒っぽいやり方ですが、、、
グリーンマックスのプラ製のレールです。これでポポンで700円以上したと思いますのでなかなか高価です。
隙間をダイソーの紙粘土で埋め、ボンドで直接にバラストを貼り付けました。バラストはボンド水を使う方法はだいたいいつも失敗するので、最近は直接貼ってしまいます。
ポイントなどをマスキングしてサーフェイサーを吹いてしまいます。これでバラストの色味なども気にしなくて良くなります。
タミヤのNATOブラウンやダークイエローなどで線路部分を塗ります。本当はレールだけをピンポイントで塗るのが良いと思いますが、市販のスプレーではこうなってしまいます。
ポイントだけ色が違いますが、本物でもこういうのは割とあるのでヨシとします。とにかくポイントの通電不良だけは避けたいところです。
レールを磨き出すと、バラストの色を塗ってないところとのパッチワークも、まあそんなに気にならないような感じもします。
ダミーレールも含めて、たくさんの線路が地平ホームに向かう感じを、(前よりは)表現できました。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/01/18/213927
【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村
鉄道模型ランキング