いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

583系きたぐに新旧比較

先頭車を一両だけ入手しました。

583系は初期のエクスプレスシリーズと後期のリニューアル製品があり、実は前者の方だけに水色のシュプール色がラインナップされていたりします。ただ、485系ほどではないものの、リニューアル品の方がディテールや全体の印象把握が優れています。特にリニューアル品のクハネ581は機器室も緻密に表現された素晴らしい製品です。
プレミアムバンダイ限定で、このリニューアル品の「きたぐに色」が過去に発売されました。
このセットには、一応上段の小窓を塗りつぶしたサロネ581タイプも付いているようです。

今回、先頭車が一両だけメルカリから転属してきたのですが、やはり素晴らしい出来で、これを編成で揃えたくなってしまいます。
ただ、Bトレ後期入門者には、プレミアムバンダイ限定品は最も難易度の高い製品群です。
自分の守備範囲内だと、この583系きたぐに色以外に、キハ40新潟・新津色というのがあり、これも大変手強いです。


さて、新旧製品を比べるとこんな感じです。



屋根の表現も国鉄色版のクハネ581とは違うようです。


どなたかのご参考になれば幸いです。
当鉄道では、気長にもう一両の先頭車を探しつつ、サロとサロネは自作塗り替えで作る方向性かな、、、と思っております。


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