いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

クローゼットのBトレ部屋と照明

いろいろあってクローゼットにBトレレイアウトを常設したり、模型の道具をまとめて収納する感じになりました。


レイアウトを常設できるのは素晴らしいことです。
以前は隙間を見つけては、そこに入るサイズのモジュールを計算し、組み合わせて風景を作ってきました。

b越線レイアウトの完成と共に、当鉄道も組み立ていらずで遊びやすい一枚レイアウトへと趣向が変わってきています。今回確保した幅120cmのクローゼットは、幅115cm程度の一枚レイアウトがちょうどギリギリ入るものでした。(ですので最近の写真は横から撮ったものが多めになっています、、、)

クローゼットの中に金属ラックを置き、机程度の高さの位置に段を作り、板を敷きます。

ここをレイアウトを置くスペースとしました。

上の方にも棚を作り、同程度のレイアウトを収納して、任意のものに置き換えて遊べる体制を目指します。
同時にここはレイアウトをどけた時は工作スペースとして使えるようにしたいです。

というわけでひとまず遊べるようになりました。






















照明がクローゼット手前天井からのライトに頼っているた状態では、上の写真のように夕暮れのような感じになってしまいます。ただ、良い点としては光源が一つなのでしっかり影ができることです。上の写真たちはすこしセピア色になった夏の日差しにも見えてきます。

ニトリでテープLEDを買ってみました。アキバで材料を買って自作しようかと思いましたが、既製品でちょうど良いものがあり、3000円程度だったので値ごろ感もあるように思いました。





手前側に設置したのですが、光量としてはだいぶ不足です。リモコンで16色くらいを選択でき、点滅パターンも変えられるのですが、肝心な「白」がだいぶ青白い感じで、昼光色の表現にはなりません。


これはこれで、鉄道博物館っぽい、なんとなく暗い雰囲気がでているのでいろいろ遊びます。

クリップライトを買いました。電球色の60W相当のLEDにします。




太陽光っぽいムードはでた気がします。
テープLEDで空を照らしているので光の透明感があります。クリップライトは出来るだけ上空にして、他の光源をなくすようにして影を出します。


クリップライトを切り、夜のような雰囲気にすることもできそうです。ライト類が点灯しないBトレでは物足りなさが際立ってしまう面もありますが、、、
















テープLEDの色、スポットライトの位置と有無、天井からのダウンライト有無、部屋全体の明るさなど、要素がいくつもあり、それぞれに表情が微妙に異なってきます。

レイアウトの照明は奥が深いです。研究を続けます。

【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】
鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング