いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】E7系かがやき

今回は編成にしていない先頭車だけのご紹介です。


E7系かがやき
●発売:セット売り(2015年)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

当鉄道では新幹線は走らせる場所がないので集めていませんが、在来線区間に乗り入れる山形・秋田新幹線系統だけは収集対象です。

北陸新幹線E7系は、どう考えても複線高架区間しか似合わず、他の新幹線と同様に手を出していませんでしたが、Bトレ製品の造形や塗装の美しさに、店頭で見るたびに惹かれていました。

今回、改造によりE6系こまちを作りましたので、これのバランス比較用に一両だけ導入することにしました。


先頭車だけ並べるというのも良いものです。トミックスにはファーストカーミュージアムという先頭車をフィーチャーした製品がありますが、そんな遊び方をするのにはBトレはうってつけです。

以前から好きだった500系新幹線なども買ってしまいそうです、、、。幸い先頭車だけならレア化していません。

さて、製品のE7系ですが、A、Bセットが発売され、これを組み合わせてフル編成にする構成でした。

2両入りで、それぞれに中間車の組み替えパーツがついていたらしく、これを中古屋で発掘して集めて編成に仕立てるのは苦労しそうです。

製品はBトレ末期に近い2015年の発売で、2両で2000円を越える定価です。
窓パーツが省略され、窓は濃いブルーの塗装で表現されています。
これはファンからは不評だった仕様のようですが、運転台窓はともかくとして、側面窓は小さいものが並んでいるので塗装でもそれほど違和感は感じません。

Bトレは、新幹線から私鉄までラインナップが豊富で、いままで守備範囲外だった製品にも良いものがたくさんあります。
今回のE7系も、編成にして、ポポンデッタの高架線などを思い切り走らせたくなってしまいます。

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