前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/03/19/095956
今回はカントを作りました。
カーブで車体を傾けて走る姿はBトレでもかなり生き生きして見えます。
いつもやりすぎてしまい脱線の温床になってしまいますので今回は控えめに、、、と思っていたのですが、やはりやりすぎてしまいました。
カーブで遠心力方向に車体が傾いてしまうとちょっと気になりますが、少しでも内側に傾いてくれればカントをつけすぎなくても十分にカッコよくなるとは思います。
昔の鉄道写真を見ていると、今ほどはカントがかかってないような気もします(気のせいかも知れませんが、、、)。時代が下り、列車のスピードアップに合わせて線形改良されてカントも大きめになっているのかも知れません。
カントの外側をダイソーの厚手の両面テープで嵩上げし、内側に木工ボンドをつけて、重しを乗せて固定します。
ちょっとやりすぎの感もあります。
車両の時代性が古すぎるせいなのかも知れません。
特急列車が高速で通過していく感じには似合うようにも思います。
駅の側線には短い列車や、なんとなくの脇役を置く場にします。
この側線の入り口は今のところ脱線率が高めなのですが、C177カーブ出口にトミックスS18.5を挟んだりして改善を試みます。
真上からの写真です。
駅出口からのカーブはC177、トンネルに隠すカーブ中央部でC140にしてスペースを稼ぎ、トンネル出口でC280-15、鉄橋本体部分はC317-45として、見える部分のカーブを出来るだけ緩くします。
反対側です。
奥行きが30センチちょっとしかないので、C140でギリギリのターンをします。
それでもさすがに通過列車の制約の大きいC103の使用はなんとか避けています。
少しイメージした風景になってきました。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/03/23/182954
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