いまさらながらBトレにハマる

全盛期を過ぎてからのBトレインショーティーに出会い、ハマってしまった悲喜こもごもを綴ります。

【Bトレ改造】ED76-551を作る

北の方を走る列車のショーティーモデルを集めたり作ったりしております。

外部塗装が赤2号単色で、特にBトレにすると見分けがつきにくい交流電気機関車ですが、JR化後にはいくつかの特別な塗色が存在しました。

その中でもED76-551はシンプルな追加塗装ながら抜群のカッコ良さでした。

f:id:omocha_train:20210824084347j:plain

ED79の不足によりED76-500番代に青函トンネル用装備をつけ改造されたこの区分ですが、結局一両のみの改造で終わりました。
車体の長さの違いから来る運用の苦労などもあり、トワイライトエクスプレス運用には多めに入れたり、などもあったようです。

この機関車のスター性(と勝手に思っている)は、青函トンネルを通過する旅客列車専用であり、必然的に本州と北海道を結ぶ豪華寝台特急ばかりになる点にあると思います。
改めて調べると、北斗星夢空間、トワイライト、カシオペア、エルム、日本海のいずれも牽引実績があり、他にも快速海峡も牽いていますが、はなますを牽いた証拠は見つけられませんでした。

共演列車的にはかなり限定されますが、青森に顔を出す列車と北海道型各種を並べるキッカケになるかも知れません。

では作っていきます。

まず考えたのは、Bトレ的に形態に大差のない交流電機機関車を活かしつつ、下半分を白とグレーに塗れば完成!とお手軽にできないかということです。

ネットで調べると、カトーのラウンドハウスの製品が多くヒットするのですが、通常のED76-500を塗り替えたタイプモデルなので、実車の写真と差異が多いように見えます。

一応写真から読み取ったことでBトレに関係ありそうなのは以下です。※カトーのものと異なる部分に印をつけました。模型の写真はマイクロエースのものや天賞堂のものは参考になりました。

・ヒサシ付き
・貫通扉両脇のグリルは無し※
・両エンドのジャンパ栓の配置が異なる
・片エンドにはボディ裾にジャンパ栓が一つあり、周りが板枠で囲まれている。※
・運転席側面の窓はサッシ化されている。※
・貫通扉上に列車無線アンテナがついている※
・屋根の中央などに銀の機器カバーがある※
・貫通扉の横にタイフォンカバーがある。

f:id:omocha_train:20210824131730j:plain
改造種車はBトレED75-700(ED79?)です。これは比較的今でも中古入手しやすい車両です。
ヒサシ付きを優先してEF71あたりを使う手も考えたのですが、入手性の問題と、側面がサッシになっていることを優先しました。

Bトレ化すると、ED75もED76-500も同じ長さになってしまうので、色と屋上パンタの配置などが全長を長く見せるポイントになりそうです。

f:id:omocha_train:20210824132035j:plain
ジャンク箱からヒサシ付きの交流電機の顔を見つけました。グリルがついています、、、。
ここはカトーに倣って存置しても良いかとも思いましたが、ヤスリスティックで軽くこすると目立たなくできました。が、少し凹んでしまいました。ちょうど塗り分け部が来るので、目立たなくなるだろうと考え、先に進めます。

f:id:omocha_train:20210824132556j:plain
屋根について考えます。銀のカバーがある機関車としてはEF81が思い浮かびました(結構銀カバーの形状が違うことに後で気付きましたが、、、)。
ED75のボディにEF81の屋根をつけると写真のようにはみ出しますのでカットして、ED75屋根の端部を接着しました。

f:id:omocha_train:20210824133815j:plain
f:id:omocha_train:20210824133822j:plain
f:id:omocha_train:20210824133819j:plain

塗ります。白色は最近なんでもかんでもクリーム10号を使っているのですが、実車写真のJRマークと白帯が同じ色に見えたので、タミヤのマットホワイトにしました。

f:id:omocha_train:20210824154551j:plain
こんな感じになりました。片エンド前面裾のジャンパ栓は、ステップを切り欠いて適当なパーツを付け、プラ板で四角く囲みました。
スカートassyは、ホビセンカトーで見つけたED79SA(シングルアームパンタのこと??)用が、ジャンパ栓の配置が似ていると思い、使いました。両エンドで配置が異なります。

f:id:omocha_train:20210824154717j:plain
銅線を接着してホース類を表現しました。
最近Bトレ機関車ブロックにタミヤミニ四駆の錘を載せて、ダイソーのアクリル絵の具で緑灰に塗るのが気に入ってます。

f:id:omocha_train:20210824162207j:plain
組み立てました!

貫通扉横のタイフォンはつけると塗り分けが難しくなると思い(なくても失敗してますが、、)後付けしました。
パーツがないので紙に写真を印刷し、ダイソーの厚手の両面テープでつけました。

f:id:omocha_train:20210824162606j:plain
とりあえず屋根の似てなさは置いておいて、完成です。この工法だとポケットラインチビ凸の動力の前後を切ったものがそのまま取り付けられます。

f:id:omocha_train:20210824162725j:plain
f:id:omocha_train:20210824162730j:plain
あのころの憧れは小さな車体に。

f:id:omocha_train:20210824162839j:plain
f:id:omocha_train:20210824162836j:plain

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/08/25/184458

【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】

鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング