前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/09/08/203110
前回プレジデンシャル食堂車を作り、拙いながらも塗装やマーキング表現の手法が確立できました。以前、雑な作りででっち上げた荷物車も更新することにします。
食堂車と同様に、車端部を3Dプリントします。
上が低速、下が高速で設定したものです。この形については、少し速度を落とした方が綺麗にできました。
プラ板で側板と扉を作り、白サフ後に、遠目から薄めにタミヤのダークブルーを吹き、前回と同じようにレタリング類を貼っていきます。金の帯はマスキングした隙間に金マジックで塗りました。
前にダイソーのアクリル絵の具で塗ったものよりは、だいぶマシになりました。
屋根をつけて完成です。
客車9両とカマで、当鉄道の駅の有効長を超えてしまっているのですが、やはり豪華列車はいろいろな役割の車両を繋ぐのが楽しいです。
オリエント急行作りは、これで完成にします。
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