いまさらながらBトレにハマる

全盛期を過ぎてからのBトレインショーティーに出会い、ハマってしまった悲喜こもごもを綴ります。

【Bトレ車両】DD53

北の風景が似合う国鉄車両をBトレで集めています。今回はまさに北の鉄路の申し子、除雪車のご紹介です。

●DD53
●発売:セット売り(2008年) ・国鉄JR機関車
●最近の入手難易度★★★☆☆

まさにBトレ全盛期に近い、2008年の発売です。こんな車両まで製品化されるところに当時の勢いを感じます。周回遅れユーザーには、当時の隆盛を想像することしかできません。

Nゲージラッセル車と言えば、トミックスが昔から製品化しているDE15という印象があります。Bトレではあまり製品化されていない車種を狙ったのでしょうか。2006年ごろにはDD53牽引のばんえつ物語号も運転されたそうで、にわかに注目が集まっていた機関車なのかも知れません。

実車は3両のみが製造されましたが、あまりの除雪・投雪性能の強力さに、沿線の家が破壊されたという逸話があるそうです。雪が重い上越地区でさえ性能を持て余し、それ以上増備されることはなかったようです。箱型機関車部分は、DD51と同等の性能を持っており、夏は客車列車牽引にも使えたようですが、上記のばんえつ物語以外に実績はあったのでしょうか?

これまで当鉄道では長い期間、レイアウトの片隅を飾る置物になっていましたが、今回重い腰を上げてNゲージ走行化することにしました。

Bトレ動力各種も貴重になってきていますので、かねてから代替となる動力を探していますが、今回たまたまトミックスのCタイプディーゼルを入手しましたので、試してみることにします。


※写真はデッキなどを切り落としてしまった後です。

この機関車はギアの減速が素晴らしく、電圧を上げてもかなり低速で走ります。製造時期にもよるのでしょうが、この個体にはフライホイールが付いていて、少しだけ惰性走行もします。
30年前にカトーのフライホイール入りEF81の登場を見て憧れた人間としては、フライホイールがついているだけで感動してしまいます。


機関車のボディを黒いブロックを使わずに、瞬着で組み立てます。モーターの上に適当なスペーサーを付けてボディを両面テープで取り付けます。


片側はラッセル連結用にアーノルドカプラーを付けました。以前Bトレ台車から切り落としたカプラーポケットをそのまま台枠に接着しました。


反対側はカトーカプラーを付けました。


ラッセルは分解すると写真のようになっています。運転台あたりにウエイトを詰めるとカントで横転したため、脱線しやすい前輪近辺を中心に、釣り用の板鉛ウエイトをつけました。


できました。


この製品の売り?のクリーニングローラーですが、試行錯誤の結果、ティッシュに両面テープを貼って、何周分かをローラーに巻きつけて貼るのが良いようです。
ラッセルが脱線しない程度にティッシュがレールに触れる感じを目指します。
写真はカトーのユニクリーナーをつけてレイアウトを何十周かさせたものですが、一応黒いスラッジ汚れがローラーについています。クリーニングカーとして、一応実用性もあるのかも知れません。



12系を牽かせてイベント列車っぽくしてみました。
もともと夏季にはラッセルを外してDD51と共通運用できるということで、国鉄時代には、羽越本線の旧客普通列車や貨物列車などにも使われたようです。

、、、が、牽かせるものとしてはこのくらいでネタがつきました。

ラッセルは実用的ですが、なかなか当鉄道での運用の出番は少ないかも知れません、、、。

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