前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/04/10/230242
Bトレ上野駅モジュールを改修して、もう少しリアルにしようとしています。
3Dプリンタで鉄桁レリーフを作り貼っていくと、これまで適当にPC出力したものに比べ、だいぶよくなりました。
これをひたすら続けます。
塗装はサフを吹いた後にグリーンマックス の西武アイボリーBを塗りまくります。もともと格安3Dプリンタの表面がガタガタなので、垂れるくらい厚塗りして誤魔化します。それでもガタガタするところは、上野駅ならではの味ということで、、、。
18番線の奥の背景も作りました。手抜きすぎてクオリティがだめなので、そのうち直そうと思いますが、無いよりは良くなりました。
このモジュールの時代設定は、一応、東北新幹線開業前夜〜93年夜行列車大量廃止くらいまでです。19-20番線はすでになく、13番線はシックな色に変わっています。
シックになった13番線とは矛盾しますが、18番線の背景に「東北新幹線上野駅地下工事」の看板を設置しました。
これは、「北斗星」登場直前の18番線に並ぶブルトレ「ゆうづる」の背景などでよく写っているものです。バックに黒い紙を用意してみましたが、夜の風景を表現するのは難しいです。
3Dプリンタやスチレンボードで小物を作ります。コンクリート製の武骨な地下道は、業務専用のようです。
続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/04/14/090210
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