いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】DF50

北の風景が似合う国鉄車両をBトレで集めています。今回はちょっと南の方のイメージも強いディーゼル機関車のご紹介です。

●DF50ディーゼル機関車
●発売:パート7(2004年)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

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Bトレも拡大期となる2004年。この弾では12系客車、EF65-1000、153系、185系もラインナップされています。

お子様には185系踊り子、ミドルにはEF65PFや12系、シニアには153系やDF50と言ったところでしょうか。これだけの代表形式がどんどん出揃っていく光景の中に身を置いてみたかったです。お金がいくらあっても足りなそうです、、、。

特にシークレットのEF65レインボーは、未だに実物を一度も見たことがありません。本当に存在するのでしょうか、、、。

さて、DF50ですが現在でも中古市場で見かける車両です。茶色の遭遇率が高いです。

DF50と言えば、晩年の四国での活躍や「紀伊」「富士」の牽引というイメージがありますが、電化前の羽越本線矢立峠でも活躍したようで、検索すると雪に映えるこの機関車の勇姿を見ることができます。

実車ディーゼルの技術過渡期の車両のようで、D51よりも力が弱く、高価で、DD51登場までのつなぎ役だったようです。DD54にしても、国鉄の箱型電気式ディーゼル機関車は「故障が多く」「性能がイマイチ」という話が目立ちます。しかし、確実に時代の最新鋭機として活躍した時期があり、動力近代化の立役者であったはずです。

当鉄道のBトレ車両群の中では、故障せず、非力でもなく、多彩な車両の牽引機として活躍しています。

続きます↓ 
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/11/03/131224


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