いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレカメラカー復活計画7

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/09/013150

有名な「コミカム」を壊してしまい、車のwifi接続バックカメラで復活を試みるも、これも壊してしまい、懲りずに2つ目を買いました!

◆forcusmart WiFiバックカメラ


なんだか似たような商品がいくつかあるようでした。よく見ると、wifi有無や広角の度合いが違います。買ったのは左のものです。


12V用ですが、15Vを供給しても動きます。

このカメラケースは邪魔なので、ニッパーで切り刻んで外していきます。

全部外すとこのようになります。
ニッパーを握りすぎて手が痛くなります。また、内部を壊さないように慎重に進めました。

今回、Nゲージ583系のクハネが安価で手に入ったので、これのヘッドマーク穴からカメラを映す作戦を試します。

カメラをできるだけヘッドマーク穴に近づけましたが、写真のようになってしまいます。

お面の裏が暗いところが映りすぎて、オート感度が全開になってしまい、まともに映りません。カメラの上下位置については583系の運転台までカメラが入り込むように加工すればなんとかなりそうですが、穴が小さすぎる問題は解決できません。よって、ヘッドマーク穴から映す作戦は失敗です。おそらく穴が大きい485.183.185系などでもダメそうです。

次に前回の記事でも試したパノラマ系の先頭車に仕込むことを試します。
たまたま手元にあったクロ380で試します。


基盤を縦方向に近い角度で収めると、割と車体に収まってくれます。


画面はこのように映ります。4:3のiPadだと、画面の横方向がつぶれます。16:9?のiPhoneだと正常に映りました。

運転席やパノラマ窓の内部をどのくらい映すかは悩みどころですが、他にあまり例のないカメラカーになりそうな予感です。


裏から見ても割と具が収まっていますので、これはなんとか台車をつけて走行化させます。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/12/14/131629


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