いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

すぐ遊ぶ用のモジュール

当鉄道はBトレ用の組み立て式モジュールレイアウトです。

規模も大きくなってきて様々な運転を楽しめるのですが、規模が大きくなるほどに組み立てに時間がかかり億劫になってしまいます。

少し運転したい時や、制作した車両の試運転をしたい時に、小さなレイアウトが欲しくなります。過去にはミニレイアウトがあったのですが、収納場所がなく、泣く泣く解体となりました。
→これです。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/04/21/005638

これの代替用として存在するのが、「モジュールの端っこをUターンさせる線路」です。

雪山モジュールと組み合わせると以下の写真のようになります。

※雪山モジュールについては、こちらをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/04/170546

雪山モジュールは、上り線と下り線をUターンさせる超急カーブがあり、これの反対側に複線をUターンさせる線路をつければ、一応エンドレス運転が可能になります。

このUターン線路ですが、現在は超手抜きの段ボールのベースに作られています。

しかし、やはり段ボールのモジュールではやる気が出ません。そこで、ここも真面目に情景を作ることにします。

が、大きな問題があります。

このUターン線路モジュールは収納場所がなく、幅5cmの隙間に縦に突っ込まれているのです。

面積方向には比較的余裕はあるのですが、高さ方向に厳しい制限があります。

さて、どうするか、、、

方針としては以下です。
ダイソーのMDFボードを使う。
・幅50cm×奥行き40cm×高さ5cmに収める。
・雪山モジュール側には折りたたみ式の背景ボードをつけ、景色を分ける。

いずれにしてもR140のループ線をトンネルで隠すことも出来ずにそのまま置く感じになります。どんな景色を作れるか、考えます。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/11/17/125933

※レイアウト全景はこちらをご覧ください↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/24/205821

【記事の目次はこちらをご覧ください】

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