いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】寝台特急さくら

栄光の東海道ブルートレイン・1レ「さくら」のBトレのご紹介です。

●最近の入手難易度
EF66(原色クーラーなし)★★☆☆☆
EF65-500★★☆☆☆
EF65-1000★★★☆☆
・EF81-300★★★☆☆
・ED76、、、未製品化
・スハネフ14白帯★★★★☆
・オハネ14、オロネ14、、、未製品化
・オシ14★☆☆☆☆
(以下代用品)
・オハネ24白帯★★☆☆☆
・オハネフ24白帯★★☆☆☆
・オロネ24白帯★★☆☆☆

Bトレでは14系寝台車はあまり製品化されませんでした。よって、「さくら」「みずほ」「北陸」「紀伊」などを再現しようとすると困ってしまいます。

当鉄道では、形が似ている24系白帯車で代用しています。これは、あけぼのセット、日本海セットなどのバラシ品が出回ることが多いので、比較的揃えやすい車両です。

正式に製品化された14系寝台車にはスハネフ14があります。これは晩年のさよなら富士セット、さよならはやぶさセットに一両ずつ含まれるレア車両で、未だ単品で中古に流れているのを見たことがありません。
形状はBトレ的にはオハネフ24と同じと思いきや、発電機のグリルや煙突が表現されているようで、ぜひ揃えたいものです。が、これ一両のためにプレ値のついた富士はやぶさセットを買う資金がないので、当面は代用で我慢することにします。



また、オシ14は「栄光のつばめセット」に14系座席車やゴハチと同梱されています。これはオハ14を揃えるために複数買いした人が食堂車は手放すと思われるため、比較的中古で出会いやすいです。
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九州ブルトレの思い出と言えばなんと言っても「東京駅の段落とし回送」です。 夕方でホームに余裕のない東京駅では、品川から客車を回送するのは次に発車するブルトレ牽引機の役目でした。 東京駅からの発車の順番は、「さくら」「はやぶさ」「みずほ」、、、の順です。 さくらの客車は、はやぶさヘッドマークをつけたEF66がマークを客車と対面させて東京駅へ到着。その後切り離されて神田側に待機します。その後、先に到着していた「さくら」のマークをつけたEF66がさくら編成の先頭に連結され、出発します。 はやぶさ牽引機は、品川側へ移動します。 次にはやぶさの編成を同様にみずほのマークをつけたEF66が牽いてきます。東京駅到着後、切り離して神田側に待機。品川側で待っていたはやぶさ牽引機が編成の先頭に連結され、出発するという具合です。 上野口の推進回送とは違った、この作業をいつもワクワクしながら眺めておりました。 東海道ブルトレは、やはり富士山をバックに撮りたくなります。プリンタで背景を印刷して栄光の1列車を焼き付けます。
【記事の目次はこちらをご覧ください】

※こちらもご覧下さい↓
・【Bトレ車両】EF66とNゲージ化
・【Bトレ車両】EF65-500

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