いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】寝台特急カシオペア

北の風景が似合うBトレ車両をご紹介しています。


●E26系カシオペア
●発売:セット売り(2012.15年)
●最近の入手難易度
客車★☆☆☆☆
EF81星、赤★★☆☆☆
EF81専用色★★☆☆☆
EF81ピンク★☆☆☆☆
EF510青、銀★★☆☆☆
EF64-1000青★★☆☆☆
EF64-0青、茶★★★☆☆
ED79★☆☆☆☆
DD51青★★★★☆

今もツアー列車として憧れの列車であり続ける寝台特急列車、カシオペアのご紹介です。Bトレでは2回に渡りセット商品化されました。2回目は帯がシールになるなどの変更点があります。中古市場には割と流れている車両で、中間車の側面はBトレにしてしまうと似ているので、こだわらなければ編成を作るのも比較的容易です。

上野〜札幌間の定期的な運行がなくなったことは残念ですが、現在のツアー列車「カシオペア紀行」では、東日本の各路線へと入線する夢のような運用が実現しています。


その中でも信州方面に行く際のEF64-0による牽引や、上越線を越える際にEF81単機だと空転リスクがあることによるEF64-1000の補機連結など、ドラマチックな鉄道シーンが展開されます。
※動画はこちらです↓
https://youtu.be/nT6HeUrXP_Y
※動画や写真でやっているEF64-0+EF81虹というのは実際にはなかったみたいです。。。

カシオペアが上野〜札幌間を定期的に走っていた頃の牽引機EF81のカラーはバラエティに富んでいます。

北海道のDD51重連で銀の客車を牽く姿は、北斗星とは違ってまた魅力的です。

上野駅13番線のカシオペアは、歴代の夜行列車の系譜を継いだ、どこか憂いのある姿に感じました。

クルーズ列車として、磐越西線三陸北上線あたりに入ってくれないでしょう。DD51が牽く姿を見てみたいです。

伝統の客車寝台特急の最後の姿、車齢も比較的若いですし、今後も永く走ってほしいです。


↑これで客車をNゲージ化しています。




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