いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】キハ23を作る3

前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/10/11/090243

前回までで大変なボディの切りつなぎが終わりましたので、下回りを作ります。と思ったら問題発生。瞬間接着剤を使いすぎて、窓やボディまでが白化してしまっています。下手ですね、、、。



まずは綿棒にシンナーをつけて窓の内側を擦ります。その時は綺麗になるのですが、数分で元に戻ってしまいます。これはどういうメカニズムなのでしょうか?

次に以前ホームセンターで買ったシール剥がし剤を試してみます。こちらの方がだいぶ具合が良いようで、白化が復活する割合はかなり少ない感じです。なんだかオレンジの香料入り?でよい香りがします。

さて、窓がまあまあ綺麗になったので、気を取り直して下回りを作ります。


今回のグリーンマックス?の種車は、スカートまわりが大変リアルですので、これの干渉部を削りつつ、ショーティにした床板に取り付けます。床板は種車の前後端からの3cmずつくらいを使い、プラ板で橋を渡すように補強し接着しました。

できました。




種車についていたTNカプラーは大変リアルですのでそのまま使っています。カトーカプラーとは少し強引に連結させていますが、今後脱線頻発の恐れはあります、、、。

キハ23・45シリーズ、大変地味な車両ですが、当鉄道にとっては貴重な両開き扉の気動車となりました。東北各地の地域カラーの気動車との併結を愉しみたいと思います。



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