前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/10/11/090243
前回までで大変なボディの切りつなぎが終わりましたので、下回りを作ります。と思ったら問題発生。瞬間接着剤を使いすぎて、窓やボディまでが白化してしまっています。下手ですね、、、。
まずは綿棒にシンナーをつけて窓の内側を擦ります。その時は綺麗になるのですが、数分で元に戻ってしまいます。これはどういうメカニズムなのでしょうか?
次に以前ホームセンターで買ったシール剥がし剤を試してみます。こちらの方がだいぶ具合が良いようで、白化が復活する割合はかなり少ない感じです。なんだかオレンジの香料入り?でよい香りがします。
さて、窓がまあまあ綺麗になったので、気を取り直して下回りを作ります。
今回のグリーンマックス?の種車は、スカートまわりが大変リアルですので、これの干渉部を削りつつ、ショーティにした床板に取り付けます。床板は種車の前後端からの3cmずつくらいを使い、プラ板で橋を渡すように補強し接着しました。
できました。
種車についていたTNカプラーは大変リアルですのでそのまま使っています。カトーカプラーとは少し強引に連結させていますが、今後脱線頻発の恐れはあります、、、。
キハ23・45シリーズ、大変地味な車両ですが、当鉄道にとっては貴重な両開き扉の気動車となりました。東北各地の地域カラーの気動車との併結を愉しみたいと思います。
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