いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】飯田線の旧型国電2

前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/07/26/232646

相変わらずディープすぎて、自分の中の整理が全く追いつきませんが、今回新しく一両作りました。

旧国ビギナーの自分的に把握したことは以下があります。
●顔は「すごく流線型」と「ちょっと丸い(半流線型)」「平たい貫通型」「平たい非貫通型(おでこライトまたは食パン顔)」などがある。
●貫通型の前面の窓は、「運転台側だけ小さい」ものと「両方小さい」「非運転台側だけ二段窓」などがある。
●概ねクモハとクハの2連を2つつなげている。荷物車を先頭につなげていることがある。

とりあえず、一番カッコいいと感じたのは「半流線型」です。ただ、これはBトレでは商品化されなかったようなのです。そんな折に中古のキットを250円で売っているのに出会ってしまい、今回Bトレ化することになりました。

おそらくグリーンマックスのキットで窓ガラスは平たいプラ板を裏から貼るタイプです。片側2扉スタイルのうち、前側扉から窓3つ分を残し切断。後ろ側は後ろ扉のラインで切断。これをつなげてだいたい60ミリにしました。後ろ扉の前側の窓無しスペースは諦めました。
パンタは穴をすこし後ろにズラして固定しました。



「クモハ51023」ということにしました。外見上の特徴は
①半流線型である。
②非運転台側が二段窓である。
③運転台側でない方に低屋根でないパンタがある。
くらいしか自分にはわかりません。いろいろ諸先輩方の写真を見るに、その特徴に一致する車両の1つがクモハ51023です(たぶん、、、)。

他の2両はBトレ純正品です。

これはクハ47だそうです。非運転台側も窓が小さくHゴム化されています。


これはクモハ43-800番代だそうです。低屋根の身延線用です。まだパンタのN化もしてません。低屋根でないものは、パンタが前位側にあるようです。

というわけで、これで3連を組むのもたぶん変なのかも知れませんが、わからないのでヨシとします。中央本線あたりの運用にも入ったと言い張って、165系などと共演させることにします。

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