いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】オリエントサルーンを作る7

前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/07/13/142817

ひとまず5連で完成とします。

オロ12をもう一両作りました。以前にアップしたマーキング図のように、オロ12同士でもエンブレムの位置が異なったりしそうですので間違えないように作ります(すでに下の図とは展望車の内装が逆になってた間違えました、、、)

ブルトレなども最大7連で運用している当鉄道的には、実車が6連と短めのジョイフルトレインを何両編成にするかは悩ましいところです。
5連あると、「ちょっと短めの編成」というイメージになるので丁度良いかも知れません。3連や4連だと、その佇まいが独特ですが、5連を超えると「なんとなく長い」という印象になるように思います。
と言っても、残り一両も工場に入場中ですので、そのうち落成すると思います。


今回、勢いで作ったのがED75専用機です。
これは塗色がカッコいいだけでなく、他に「あけぼの」や50系など、様々な列車を牽いたので模型的には活用シーンが多い機関車です。

塗装変更についてはそれほど難しくないのですが、悩ましいのはHゴムです。
過去、面相筆で手描きチャレンジし、いつも線がプルプルしてしまっています。

今回は、二本のマスキングテープで細い隙間を作りスプレーする、というのを延々と繰り返す作戦をやってみました。

これはそれなりに上手く行きましたが、膨大なマスキングテープを使うのと、塗る回数に比例してマスキング漏れミスの確率が上がり、あまり美味しい方法ではありませんでした。
時間をかけて、全ての箇所を丁寧にマスキングして一気に塗る方がよいかも知れません。

結局、最後は爪楊枝の先につけたダイソーアクリル絵具で慎重に塗って完成させました。



ちなみにタネ車はBトレED79ですので、ED75-700とは細部が異なるのかも知れません。

ナンバープレートやヘッドマークは出力したものを貼りました。

動力化はいつもの方法で行います↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/02/122707

パンタグラフはトミックス製を屋根に穴を開けてつけました。

スカートの先にステップっぽいものをつけて、そのうちスノープラウっぽいものもつける予定です。

できました。







専用機が牽く正調オリエントサルーン
手作りのアラは多いですが、90年代に夢中で追いかけたジョイフルトレインがディフォルメサイズで走り回るのは、とても楽しいです。

続きます↓
omocha-train.hatenablog.com



【記事の目次はこちらをご覧ください】


鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。 にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング