いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

Bトレジオラマの背景をつくる

撮影用の背景がボロくなってきたので、新しくしました。

※Bトレ用レイアウトについては、こちらをご覧下さい。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/24/205821
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/23/120001

背景があると模型の風景は格段に良くなります。以前はiPadでいろいろ映して背景にしてみたりしましたが、やはり紙で出来たものが一番使いやすいです。

以前のものですが、ダイソーの工作用紙に両面テープでパソコンの出力写真を貼っていたので、テープの跡がだんだん変色してきました。


ネットで見つけた写真を適当なサイズに印刷します。自分は横長の写真に加工して、A4用紙2枚分くらいにしました。

横の長さが足りなかったので、写真を左右反転してつなげました。こうすると、つなぎ目の風景が綺麗につながります。うまくやらないと、不自然な対象形の風景になってしまいます。


下の方に近景の林を切り取って貼ります。


できました。



ついでに埃っぽい操車場近くの背景も作ってみました。

ちょっと緑が濃すぎて、大自然!という感じになってしまいました。

操車場背景も、写真にしてみると解像度の粗さも思ったより気になりません。



というわけで、特にBトレ用でもNゲージ用でも関係ない背景ですが、Bトレ用を作るときに1つ気をつけるべきことがあります。
それは、「バスや鉄道車両が背景に写っているときは、それがショーティになっていないとヘン」という問題です。

なかなかショーティ趣味は奥が深いです、、、

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