いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

小田急ファミリー展

海老名でSEが見られるというので行ってきました。


(Bトレはあまり関係ありません)

ブルーリボン賞を受賞したGSEとSEの並び。素晴らしいですね。

ドアは手動で内側に開くようです。
連接台車も良いですね。




奥の2両がSEで、手前の3両がSSEでした。
外板のくたびれは流石に目立ちましたが、夏のような日差しの下でオレンジバーミリオンが誇らしげでした。



さて、他のコーナーですが、機器体験や幕回し体験などもできました。ビナウォーク側には販売や鉄道模型展示、ミニトレイン、フワフワ、トークイベントなど。小田急ミュージアムが出来て、さらに町ぐるみで盛り上がると良いですね。

さて、車庫側の販売コーナーのBトレですが、小田急限定のものについては、各種類揃っていたように思います。小田急は数量限定ではなく、しっかり安定供給することをポリシーにしていると何かで読んだことがあり、Bトレの新製品リリースがなくなっても、既存品の再生産は継続されるのではないかと(希望を込めて)思っています。逆に全国販売されたLSEやHiSEなどはこのまま絶版になってしまうのかも知れません。


ミュージアムのお土産としても、Bトレの手頃感は強みだと思いますので、京都鉄道博物館の限定品のようなものが企画されることを祈っています。


さて、SEは5/18の深夜に久し振りに通勤電車に併結されて格納庫から引き出された模様が会場モニターにも流れていましたが、なんとイベント終了当日夕方には、再び電車に推されて海老名駅側線の奥に移動していました。
待ってれば良かったです、、、。







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