前回ワム80000をBトレ機関車とバランスを取って40mmに縮め、急カーブのS字での脱線問題も解決させました。
詳しくはこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/05/15/010956
今回はさらに二軸貨車のショーティー化を進めます。今回切られたのは、ワム90000とトム50000です。
前回の記事で書きました通り、ワム80000の長大編成は鮮明に覚えていますが、二軸貨車の雑多な編成というのは、あまり見覚えがありません。
調べると今回の二形式は国鉄の代表的な有蓋車、無蓋車ながら、1985年ごろには全廃されているようです。
このへんを調べだすと奥が深すぎてヤバイ感じがします。自分は貨車の型式番号の付与ルールもよくわかっておりません。
工作ですが、前回記事の通りのノリでガシガシ進めます。ワムは扉を中央に保ったまま縮めるのは大変なので、扉をオフセットさせてしまいました。片側だけ見て刃を入れたところ、反対側はドアレール側を縮めることに、、、。これでは扉は開きません。
そんなわけでかなり年代物の中古品の貨車を縮めて、二軸貨車の編成が少し伸びてきました。
蒸気やDF50なんかと相性が良さそうです。そのうちED62などを作って牽かせたいものです。
写真にあるように、割と近代的なタキ43000やコキと混結するのかは非常に怪しいですが、とりあえず雰囲気を楽しむことにします。
↑Nゲージの2軸貨車、意外に安いんですね。
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村
鉄道模型ランキング