ずっとこのネタばかり書いていますが、足りない技術で試行錯誤という感じでいろいろやっていますので、失敗例も含めてご覧ください。
EF64-0もN化しました。前回の記事が自分の備忘録にもなっていて、作業は割と早くできるようになりました。
前回記事はこちらです↓
●電気機関車のN化 その3
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/05/12/225549
●電気機関車のN化とスカートについて
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/05/12/112629
●【N化】電気機関車のN化について
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/02/122707
このEF64-0なのですが、製品純正のスカートのカプラー切り欠きが横に広く、スカート下部にステップ表現もついています。
これは、カトーのスカートASSYに交換しなくても、割とリアルな感じになりました。
写真で比較すると、
左から
①EF65-1000 カトースカートASSY取り付け(ステップが折損してしまったので、プラ片ステップをスカートに直接接着)
②EF64-0 Bトレ純正スカート(ステップ付き)
③EF64-1000 カトースカートASSY無加工(ステップも健在)
④EF8195 Bトレ純正スカートの切り欠き拡大。カプラーポケット下部にスノープラウとステップ表現を接着。
左から順にステップ位置が低くなっていきます。①はちょっと高すぎて、④はちょっと低すぎるようです。
ちなみにEF64-0 はスノープラウ表現もありません。やはりどちらかと言うと白く塗られた分ステップの方が存在感がありそうです。
Bトレ純正スカートを利用するときは、ステップ表現はエル字型のパーツで、スカート下端より少し高さを下げて固定できるのが理想のようです。
きっと市販のパーツもあるのでしょうが高そうです、、、
最近にわかに注目をあびているEF64-0
ステップ表現も好適でよいですね。
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