当鉄道の最後の空き地、信号場モジュールの小さなスペースに無理やり丸山変電所的なものを建てています。
前回はこちら↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/15/235959
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/03/14/201610
今回はパソコンから出力したレンガのテクスチャを貼っています。形や窓を合わせるのが大変で、テクスチャを貼ってから組み立てればよかったです、、、。
ただ、なかなか大雑把に形が見えてこないとやる気やイメージが湧かず、非効率なやり方になっております。
ちなみにサイズは↓こんな感じです。
ジオコレの「駅」や自作のスノーシェッドと比べると、もうちょっと大掛かりな建築物のはずですが、スペースの関係で相当小さいです。まあ、ローカル駅舎よりは大きいということで、Bトレ世界ならギリギリ許されるサイズかと勝手に思っています。
そこに出力した紙↓を貼ります。
RMモデルなどでも連載していた、実物写真をペーパークラフト的に組み立てるような手法は、パソコン出力が手軽にできるようになった今では、とても有用です。もともと最初の小型レイアウト↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/30/154750
を作った時も、出来るだけ簡単に情景を完成させることをテーマにして、「建物の窓や細かいところは全部プリンタ出力で表現する」ということで始めました。
今回の丸山変電所風建物は、レンガを出力で表現して、特徴的な廃墟の屋根は少し立体化を頑張ろうと思います。屋根の穴の近くに草を生やしたら、雰囲気が出てきました。
続きます。
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