いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】北陸の475.419系

北のほうを走る列車が好きで集めたBトレのご紹介です。

●475系新北陸色
●発売 ベストリピート1(2003)、西日本スペシャル5(2011)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

419系新北陸色
●発売 西日本スペシャル6(2015)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

最後まで残った急行型と583系魔改造車両です。自分が北陸まで撮り鉄をできるようになったころには、すでにエンジに白帯の旧北陸色ではなく、こちらの色になっていました。

Bトレでは比較的今でも手に入りやすい車種に思えますが、きれいに編成を揃えるのはなかなか大変なので、オークションで編成単位で出品されているのを探すほうが楽かも知れません。相場は3両で2-3000円くらいに思えます。あまり高騰はせずに安定しています。(自分が見ている範囲ですが、、、)

419系は改めてwikiで調べてみると、クハネ581改造のクハ419とサハネ改造の食パン切妻のクハ418があって、前者は6両、後者は9両作られたようです。両端が食パンの編成もあったのは知りませんでした。
両端が食パン、という需要があるならば、Bトレ中古的にも食パン側が希少になる傾向なのかも知れません。
なお、Bトレでは、モハ、クハ418は新規金型、クハ419は581系先頭車そのままのようで、中段、上段寝台の小窓が残っています。

一方、475系ですが、これは新北陸色として2回発売されており、片方は457系として、片方は475系としてだったようです。とは言え、シールの車番以外に自分には違いがわかりません。
、、、今実写の写真を見ると、60Hz用の475系と50.60共用の457系では、先頭車の交流検知アンテナの形状が違うのかも、、、!それが番台区分や製造時期によるものなのか、形式によるのか、またBトレでそこまで違いが表現されているのかよく分かりませんが、まだまだ昔知らなかった発見があるのは楽しいですね。

Bトレの外観上の課題として、475系先頭車の正面の幕は、北陸ではかなり早期に埋められているということがあります。これは見た目上、結構目立つのでいつか改造工事をしたいです。
419系の元ヘッドマークの部分も埋められているようですが、これはそのうち「townシャトル」のマークを貼って誤魔化そうと思います。

鉄道コム
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村 鉄道ブログ Bトレインショーティーへ
にほんブログ村

鉄道模型ランキング