いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】489系白山色とラウンジアンドコンビニエンスカー

北のほうを走る列車が好きで集めたBトレのご紹介です。

●489系白山色
●発売 パート16(2006)、ベストリピート7(2008 ボンネット)
●最近の入手難易度
非貫通型 ★★★☆☆
ボンネット ★★☆☆☆
※筆者の主観です。


このほかに初期のエクスプレスシリーズがあります。先頭車はともかく、中間車はクオリティ差が少ないので自分も編成に入れています。
後期製品との違いはこちらをお読み下さい↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2018/12/31/201250

ボンネットはトレインマーク下の色帯の切れ目が省略されています。



上野〜金沢を碓氷峠経由で結んでいた白山号ですが、JR化前後で驚くほどファンシーな塗色に変更されました。当時、金沢へは上越新幹線+「かがやき」が最速だったと思いますが、乗り換えなし直通の需要も根強く、高速バスなどとの対抗のためにイメージアップがはかられたのだと思いますが、その中でも特徴的だったのが「ラウンジアンドコンビニエンスカー」です。この名前は、当時今ほどにはコンビニが街に溢れていなかった時代に、子供心にずいぶん進歩的な響きがしたものです。

編成中でアクセントになるこの車両ですが、Bトレでは再現されていないので適当なNゲージを切って作りました。


塗装のマスキングはシンプルなので自分でもできなくはなさそうでしたが、色を合わせるのが難しそうなので、元の塗装を活かす簡単な切りつなぎをしました。以前に比べればだいぶ技術がマシになりましたが、それでも隙間だらけです、、、。

幕はボンネットを「能登」、非貫通型を「白山」にしています。金沢を中心に北陸特急にも広く使われたので、模型的に懐の深い列車です。


↑これの「急行列車」を2ついれて動力化しています。

←これで補重










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