いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】小田急ロマンスカーHiSE

集めたBトレ車両のご紹介です。

小田急ロマンスカーHiSE
●発売 セット売り(2006.2011年)
●最近の入手難易度★★★☆☆

https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/02/23/000036
↑新品の開封はこちら。

普段は北の国鉄型などを集めていますが、小田急ロマンスカーはとても魅力的で、私鉄車両の数少ないコレクションとなっています。
HiSEは、細切れでは中古市場に見かけますが、綺麗に揃っているのはなかなかありません。かつてのマニアの方がフル編成を作った余りが流通しているのでしょうか?また、崩壊した先頭車なども割と見かけます。


連接車ですのでNゲージ化には特殊な作業が必要になります。

LSEのページをご参照下さい。
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/02/01/080008

今のところ、LSEは7連、HiSEは6連で運用していますが、前者は両端に2つのカトー動力を入れているのに対して、後者は1つのカトー動力にウエイトを3グラムくらい積んで、なんとか走ってくれます。ただ、勾配にはかなり弱いです。
また、このHiSEは183系と同じく、少し品質の低い工場製のようで、塗装のアラや勘合の悪さはかなり目立ちます。


↑これの「通勤電車2」を使っています。カプラーは必要ありませんが、切断する勇気がないため、アーノルド部分だけ外して使っています。


HiSEと雪景色の組み合わせは、長野電鉄譲渡車がイメージの拠り所となりますが、やはり小田急のイメージリーダーとして箱根を往復した全盛期のような長めの編成で走らせてあげたいですね。




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