いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】24系「あけぼの」

北のほうを走る列車が好きで集めた車両のご紹介です。


●24系「あけぼの」
●発売 セット売り(2013年ごろ)
●最近の入手難易度
・オハネフ、オハネ、オロネ ★☆☆☆☆
・A個室、B個室ソロD D ★★☆☆☆
EF64-1000 ★★☆☆☆
・EF81赤 ★★★☆☆
・EF71 ★★☆☆☆
ED75-700 ★★☆☆☆
EF65-1000 ★★☆☆☆

後期にセット売りされていたので比較的遭遇率は高い車両に思えます。同時期に「日本海」のセットも売られていたので、オハネフ、オハネ、オロネあたりは入手しやすいようです。オハネフはゴロンとシートのシールが貼られた中古をよく見ます。
昔の姿を再現するのであれば、オロネ1両にオハネ、オハネフを気がすむまでつなげはよいのですが、晩年の豪華仕様?を再現するには個室や引き戸の金帯などを混ぜる必要があります。


機関車は、このセットに入っているEF64-1000の国鉄色、黒Hゴムはまあまあ見かけますが、昔の白Hゴムのものはなかなか出会いません。自分で白く塗れる技術があればよいのですが、、、。
EF81は流れ星でない赤塗装がレア化しており、特にヒサシ付きの赤い中古を探していますが出会えません。いつか見つけて「はくつる」のマークなどもつけたいものです。


ED75-700は、後期に各種発売されたED79を使えばなんとかなりますが、これも黒Hゴムが多いです。
EF71はキハ181のセットの初回版に付属しておりました。(初回版以外が存在するようには思えませんが、、、。)


↑ED78はEF71や77、75の余りパーツやシールを組み合わせて、それっぽくしました。交流機はBトレにしちゃうとだいたい同じ形ですね。

東北本線をひた走っていたころの牽引機はEF65PFでした。ヘッドマークは本当は赤いデザインのものでした。

上野駅が似合うあけぼの


↑夜明けの羽越本線をゆくイメージ。上野から上越・羽越まわりのブルトレは「出羽」や「鳥海」が晩年まで走っていましたが、最終的に福島まわりの代表のようなあけぼのがトリを務めるとは思ってませんでした。


山形新幹線工事で陸羽東線経由になったころのイメージ。24系化された後だけでも、様々な機関車がエスコートしたのが魅力的な列車でした。


↑最晩年の上野駅のイメージ。夜行列車が13番線だけで間に合うようになってしまったのはいつ頃からでしょうか。

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