北のほうを走る列車が好きで集めた車両のご紹介です。
●583系電車
●発売:セット売り(2012年)ほか
●最近の入手難易度★☆☆☆☆
●中古相場:6連で3-5000円くらい
※筆者の主観です。
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一番好きな車両です。東北新幹線開業前の大宮付近では、赤いはつかりと青いはつかり(583系)が走っていて、青はレアだった記憶があります。
Bトレでは割と後期になってからセット売りされており、アソート品を集めるほどの気合がない人も、編成単位で手にできるものでした。自分もセットで買いました。
今も編成単位での中古売りをよく見かけ、手にしやすい国鉄型と言えるでしょう。製品の出来も大変素晴らしく、昔、カトーのNゲージ583系にワクワクした気持ちが蘇ってきました。
タイプ違いで581系のセット売りもされており、こちらは運転台下の機器室が特徴のクハネ581が入手できました。モハネについては正直583.581系の違いが自分にはわからず、気にせず編成しています。
後のアソート品で収録された秋田車では、屋根や台車レリーフがグレーになっていますが、これはプラ成形色のままのようです。
ヘッドマークを何にするかは大変悩ましく、自作マークも含めれば、東北・北陸系に絞っても以下の選択肢などがあります。
●はつかり、はくつる、ゆうづる、みちのく、ひばり、雷鳥、しらさぎ、きたぐに、日本海、急行(津軽)、あけぼの、あいづ、白虎、シュプール、シャレー軽井沢、あおもり、東北夏祭り、わくわくドリーム、シュプール蔵王などなど、、、
とても決めきれません。
忘備録として、トミックス公式を参考に模型的に7-8連を組むときの編成を書いておきます。
「1979年ごろ はつかり、はくつる、ゆうづる、みちのく」
←上野
・クハネ583
・モハネ582
・モハネ583
※モハネユニット省略
・サロ581
・サシ581(業務用ドア青森寄り)
・モハネ582
・モハネ583
※モハネユニット省略
※サハネ省略
・クハネ583
→青森
ドア位置は、サシと青森寄りクハネ以外は全て東京側。
↑京都鉄道博物館にて。
↑盛岡にて。「はつかり」が盛岡発着に短縮されたころ。
↑大宮にて。
↑坂町〜村上あたりの対向列車より。「東北夏祭り号」
↑大宮にて。
↑軽井沢にて「シャレー軽井沢」
↑新潟にて。
↑青森にて。
↑北浦和にて。上野到着後に東大宮に回送される「ゆうづる」
↑隣はカプセルプラレールです。
↑海沿いをゆく?
↑485系国鉄色との組み合わせは最高です。
↑フィルター効果で夜っぽく。
↑フィルター効果で黄昏っぽく。
↑会津若松駅にて。最後の夏。
※こちらもご覧ください。
【Bトレ車両】583系きたぐに色とクハネ583 - いまさらながらBトレにハマる
【Bトレ改造】715系電車 - いまさらながらBトレにハマる
583系きたぐに新旧比較 - いまさらながらBトレにハマる
※続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/01/01/180000
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