前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/04/29/204443
前回までで一応完成しました。床下などをつけていきたいですが、とりあえず遊びます。
以前作った「東北本線風モジュール」と「北海道の信号場モジュール」がうまくつながってエンドレスが組めました。
東北本線風モジュール↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/03/21/123502
北海道の信号場風モジュール↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/11/24/084158
運転して遊びます。
サワ座は、リニューアル後の方が有名で、この12系の原型を残した円弧の塗り分けのバージョンは、資料集めに苦労しました。
一応形式写真的に載せさせていただきます。
(そもそもショーティーですし、出来の問題もあって資料的価値はないと思いますが、、、)
●1号車「若狭」
スロフ12 813
緩急車の白い面積が多い方です。
金の塗り分けは側面に回り込んですぐに下に落ちていくために、お面のサイドでは6号車よりは塗り分けが上に上がっていきません。
窓はお面を前にして右側の一つ目が埋められ、正方形のロゴが入っています。
お面と反対側のドアは埋められ、カヌ座よりは大きい小窓が空いています。これは方向幕よりは横幅が狭く、縦幅は広いです。
お面を前にして右側には本当はグリルが無いようです。
●2号車「越前」オロ12 825
●4号車「能登」オロ12 827
中間車のマルーン の面積が多い方です。
横幅が半分の窓は、本当は縦幅もユニット窓よりは一回り小さく、上下のサッシ境目は上寄りにあるようです。資料では上側が斜めに空く構造に見えましたが良くわかりません。角はHゴムではなく、サッシ状で丸くなっているようです。
今回はまだつけられていませんが、白い小窓の隣と窓埋め部にロゴが入ります。
●3号車「加賀」オロ12 826
●5号車「越中」オロ12 828
2.4号車とは、白とマルーンが反転しています。
●6号車「越後」スロフ12 814
金の塗り分けは、側面に入ってから上に伸びていくためにお面での立ち上がり方も上に上がっていく感じのようです。お面を前にして右側のグリルは本当はありません。
こちらは1号車と異なり窓埋めの位置はお面の左側面です。
※いろいろ間違っている可能性があります。ご了承ください。塗り分け線はショーティー用にかなりアレンジしています。
ちなみにシール印刷したロゴはパワポでこんな感じで適当に作りました。割と似てるのは能登、若狭、雰囲気重視なのが越中、越前、資料もなくよくわからないのが加賀、越後です。
若狭はつがいの鳥と海岸?
能登は鳥と奥に四角い何かがあります。
越前、越中も基本的には海モチーフと思われます。
加賀はなんとなく城っぽい雰囲気がありそうなのですが、、、
越後に至っては全く分かりません。
さまざまな機関車との組み合わせを試します。
まずは北陸と言えばEF81です。トワイライト色よりもやはりローズピンクが似合います。
次に東海エリア勢です。
DD51は電化区間でもエスコートしたようですし、やはり高山本線などでの活躍シーンをイメージさせます。篠ノ井〜中央西線、中央東線ではロクヨンが牽いたと思います。ED62が牽く写真は見つけられませんでした。
次に関東・上信越の機関車です。碓氷峠も健在の頃、ロクニが信越線経由で上ってきました。
PFはやはり抜群の安定感です。またこの時代はP型も結構団臨を牽いていたと思います。
茶色やマルーンの機関車です。客車が純和風の色遣いのため、この組み合わせはとても映えます。
検索していると茶色のEF58150がサワ座フル編成を牽いている写真が出てきて、最高にカッコよいです。
DE10は単機で小浜線に入ったり、東北に行けばED75が登板しましたが、、、、他のものは分かりません。
【記事の目次はこちらをご覧ください】
【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】
↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さいませ。
にほんブログ村
鉄道模型ランキング